2007年6月アーカイブ

本社が有楽町に引越してから、昼夜問わず、随分食事処のレパートリーが増えた。
開拓精神旺盛な私は、現在もあちこち訪ねている最中である。

日比谷シャンテ裏の鰻屋さん、2,450円の特上うな重は
私の大好物の鰻が『2段重ね(ひゃっひゃっひゃ)』で入っている。
普通のうな丼は、どんぶりの真ん中に『チョロン』っと鰻が乗っていて
ご飯の量とがアンバランスで、先日頼んだときには
最後は御新香でご飯をかき込んだ。。。
が、流石に特上は違う。
値段も値段だが、これには大満足であった。

今日は、思い切って銀座は『寿司○ 本店』に出向いた。
見るからに格式高いこのお店、外にメニューなど出していない。
センスのいい渋めの暖簾をくぐった。
こじんまりしたカウンターには職人3人が並んで
『へいっ、いらっしゃいっ!!』
当然メニューなど無い。。。。しかも、私は正真正銘のイチゲンさん。。。

大将:『いかがしますか?』

私:『ど、どんな感じですか?』

大将:『ランチですと、チラシかニギリ、お好みでも結構です。』

私:(初めてだし)『では、ニギリお願いします』

中トロ(間違いなく強烈高級マグロであろう)、イカ(残念ながらコウイカ。。。)
赤貝、赤貝のヒモ(大好物)、カレイ、焼き椎茸(肉厚)と
「1 カンづつ」リズム良く出てきた。

大将:『後穴子と巻物で、考えています。宜しかったでしょうか?』

私:(6 カン食べただけ。。う~ん。。た、足りない。。。)
『ヒカリモノは何がありますか?』

大将:『今日は真アジと、こはだですね~。。。』

私:『では、アジください』

大将:『へいっ!』

ってな感じで、食べ終わった。

私:『ご馳走様、お勘定お願いします』

(この店の雰囲気では、5~6,000円は行ったな~。。。)
などと考えつつ、まず財布から5,000円札を取り出そうとした、と、その時

女将さん:『どうも有難う御座います、9,975円になります。』

私:『。。。。。。。。』
さりげな~く、財布から出しかけた5,000円をさりげな~く元に戻して
1万円を渡した。

(7 カンで9,975円。。。という事は、1 カン=1,425円。。。)

銀座の洗礼を受けた。。。。

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